外国為替相場には株取引のようなことはない
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外国為替相場は、それぞれの国の通貨を取引する場所です。お金でお金を買うことでもあり、これが他のマーケットとは大きく違う点だと思います。
株のように企業に対して投資をするものではなくて、その国の経済などを考慮して投資を行うという大きなスケールの取引なのです。
株であれば、その企業が倒産してしまったり、経営破たんした場合には、株券も紙切れです。ITバブルや、ライブドア事件の時、社長の言動に踊らされた投資家が大損失を負ったを考えても、そのリスクは高いものです。
ライブドア事件の本質は、ライブドア株を保有した一般投資家が、株を売るに売れない状況になったことが一番の問題だったのです。ライブドアは上場廃止となって、証券取引所でしか売買できない一般の投資家は、持っている株を売ることすら出来なくなったのです。
暴落して紙切れのような価格でもいいから、売り抜けようとした一般投資家から売り注文が殺到して、ライブドアが上場していた、東証マザーズのコンピューターがシステムダウンしてしまい、東証の売買が止まってしまったのはご存知のことと思います。これにより株取引に潜むリスクを思い知ることとなりました。



